節税というと会社の経営者からすると、経営努力と考えられるが、私の考えでは合法的な脱税と思う。節税対策というと、借入金を増やしたり、交際費などの経費を多く計上し、利益を減らすなど様々なものがある。その中には、脱税と隣り合わせのぎりぎりのもの、つまり税務署の立ち入りがあれば、脱税と指摘されるものもある。私も、仕事上で多くの経営者と話しをする機会もあるし、多くの決算書を見てきた。その中には、少し首をひねりたくなるような節税対策もある。税金を納めることは、その会社が健全に経営を行っている証拠でもある。だから、利益を上げ、より多くの税金を納めることは経営者にとって誇るべきものだと思う。確かに、せっかく稼いだ利益を税金で持っていかれるのはもったいないと感じるのはわかる。しかし、少し前のギリシャがそうであったように、税金を納めなくすれば、自分の会社は助かっても国の破綻につながっていく。経営者であれば、その危険性も考えてほしいと思う。`